■9cm 4.6g
■タイプ:フローティング
捕食本能刺激型I字系ローカルキラーベイト
ワカサギがメインベイトの湖で生まれた究極のローカルテクニック
「ボイルパターン」。
産卵を終えた瀕死状態のワカサギや湖産アユをバスが狙って、
水面でボイルが多発する状況での切り札的ハードベイト、
それがレーシング・ワカサギです。
一見、ボイルしているバスはスイッチが入ったように見えますが、
実は逆に究極的にセレクティブ。
現実はなかなかルアーに反応してくれません。
そこで、阿部進吾が長年の経験と共に、弱ったワカサギが
水面付近に漂う姿を、ヒレの微妙な震え、
そして死にかけたワカサギの動きまでも忠実に再現。
まさに浮かせているだけで、バスのフィーディング本能を強く刺激する
ローカルキラーベイトです。