■LENGTH(ft)：6'5"
■Power：ライト
■Lure：1/16〜1/4oz
■Line：6〜12lb

ベイトフィネスカバーモデル
ソリッドティップ＋チューブラーのハイブリッドモデル。
食い込み重視のソリッドではなく、積極的に操作する為の張りのあるソリッドが特長です。
カバーを攻める為のパワーと繊細なアクションを両立。
キャスト、アクション、ファイト、一連の流れに一体感を生み出す。
絶妙なバランスで組み上げたカバー攻略用ベイトフィネスロッドです。
ガイドは神谷独自のパワーセミマイクロガイドセッティングです。


現代の競技用最先端トーナメントロッド
今江克隆は馬淵独特のスピニングスタイル「ファイティングフィネス」を
「強くて美しいスピニング」と表現。
馬淵のファイティングフィネスとは、ショートピッチでシャローのストラクチャーや
カバーをスピニングとは思えないアキュラシー精度、スピードで打っていくスタイル。
これには全体的に曲がるロッドよりも、先だけが曲がる方がキャストの
タイミングと方向性が定まる。

そして、バスを掛けた後、瞬発的にカバーから引き出すパワーも不可欠。
さらにトーナメントではトッププロが攻めた後の場所から釣る必要がある。
その為には人が出来ないことをして、人が釣れなかった魚を釣って勝つ。

そこで馬淵がロッドに求めたもの。

『ルアーの状態を全て把握する。』
『自分の思い描く通りに動かせる。』
『狙ったポイントへ確実にキャスト出来る。』

この全てを実現させたのが神谷のソリッドティップ＋チューブラーを融合させた
ソリッドコンポジット製法です。

「馬淵しか知らない領域。神谷しか作れないロッド。」

馬淵にとってロッドは指先の延長、
それがロデオライド ファイティングフィネスです。